~ 社会と繋がり 地域と繋がり
より快適で豊かな未来へ ~
新しい
イノベーション創出
横浜国立大学の産学官連携
ABOUT US
横浜国立大学は、横浜駅からわずか3kmという好立地に455,531㎡という広大な敷地面積を持つ神奈川県唯一の国立大学です。緑豊かなキャンパスには人文系・社会系・理工系の3分野が集約されており、文理融合の教育、研究、社会貢献のイノベーションを推進しています。地域社会や産業界と未来ビジョンを共有しての連携についても力を入れており、持続可能な豊かな未来の実現を目指し、変革する社会の課題解決に向けて新たな価値創出を目指しています。 当サイトでは、横浜国立大学の研究・技術・出展イベントなどの情報をご紹介しておりますので、是非ご参照いただき、ご関心がありましたらお気軽にお問合せいただけますと幸いです。
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研究推進機構 産学官連携推進部門
部門長
吉川 信行横浜国立大学では、本学の知を集結して社会課題の解決やイノベーションの創出に繋げるために、企業、官公庁、金融機関との連携を強力に進めています。それらを効果的に推進するために「研究シーズ育成プラットフォーム(仮称)」を立ち上げ、学外の方々がワンストップで本学との交流を持てるように整備を進めております。これにより、多くの産学官金連携が生まれ、社会課題の解決や新産業の創出に発展することを願っております。
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産学官連携コーディネーターが
ご相談に乗ります「我が社の課題の解決、誰に相談すれば?」「研究費って一体どのくらい必要?」「大学の研究成果や保有する知的財産についての情報を知りたいのですが?」「公的資金に応募するパートナーを探しています」
教員に相談する手前のお困りごと、具体的なパートナー探し、産学連携にお悩みでしたら、まずはコーディネーターにご相談下さい。
研究者たちが自発的に形成した多様性の高い研究グループ群のうち、大学からの拠点認定を受けたものが「YNU研究拠点」です。学際的で、異分野融合を生み出しやすい風通しのよさがあり、研究活動が外部との連携に発展したり、若手を育む場としても重要な役割を果たしています。
ものづくりライフイノベーション研究拠点
丸尾 昭二
現在、超高齢社会を迎え、医療・介護の充実、健康寿命の向上、労働力の確保など様々な社会課題が生じています。そこで本拠点では、これらの課題解決に向けて、機械、電気・電子、材料、医療、バイオなど専門分野の異なる多様な研究者が連携し、独自の3Dプリンター技術やロボット・センサ技術、新材料を活用して、快適で安心・安全な暮らしの実現を目指しています。具体的には、主に以下の3つの分野で学際的な共同研究を推進しています。
① 豊かな未来社会を創造する「革新的ものづくり技術」の研究開発
(3Dプリンティング、ロボット、センサー、ナノ材料、バイオマテリアルなど)
② 未来の高度医療を拓く「先進医療・健康技術」の研究開発
(再生医療、人工臓器、医療診断技術、ヘルスケアデバイスなど)
③ 人の健康と快適な生活を支える「人間支援・福祉技術」の研究開発
(リハビリテーションロボット・VR技術、筋電義手、ウエアラブルデバイスなど)
シンポジウム・イベント情報
横浜国立大学が所有する研究シーズや技術情報を、「社会課題」「SDGs」「所属」というカテゴリー分類から探すことが出来るWebデータベースです。企業・自治体・研究機関の皆様が必要とされる技術を保有する連携パートナー(教員)探しにご活用下さい。
パートナー探しへの具体的なアドバイスが必要な場合は、産学官連携コーディネーターが対応いたしますのでお気軽にご相談下さい。